Achieve SDGs

TEI-NEIのSDGsへの取り組み

当社の理念である【清潔・貢献・挑戦】といった経営理念のもと、
皆様からお預かりした大切なご依頼品を洗濯し永くご使用できる様に努め、
60年にわたって事業を行ってまいりました。
クリーニング業とは元来、公衆衛生等の見地から必要な指導を受け、
公衆衛生の維持という機能を果たすことで事業を社会福祉に適合させ、
利用者の皆様の利益の擁護を図ることを目的としています。

先進国化した日本では一定の清潔が保たれる様になってきましたが、
同時に資源の枯渇問題や環境汚染などが問題視されるようになってきました。

TEI-NEIではクリーニングを通じて、サスティナビリティに配慮した
誠実で責任ある事業活動を行うとともに、皆様の大切な衣類が永くご使用
できる提供をし続け、世界全体の持続可能な社会の実現に貢献していきます。

羽毛(ダウン)とは、一羽当たり10gしか採取できない首回りの羽毛を指し、主に食用ダック・グースの羽毛が使用されています。しかしながら近年、育成機関の短いブロイラー(ニワトリ)に押され、生産量自体が減少傾向になってきています。加えて、衣料品価格の下落傾向も続いたことで、素材である羽毛自体の価格も下落傾向になり、減産傾向に歯止めがかからず、近年の中国などの需要増も加わり、資源の有限性が改めて認識されるようになってきました。
羽毛はそもそも、きちんと洗浄と処理を行えば100年循環できる資源であり、衣服のメンテナンスに携わる会社として、TEI-NEIでは2019年より使わなくなった羽毛の回収を積極的に行っています。



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ハンガー回収・リユース

一般的なクリーニング店では、多くのプラスティックハンガーが使用されます。しかしながらクリーニング店のハンガーはそこまで使用しない方々には、使い捨ての状態になっていることが散見されています。


弊社では2000年以降、実店舗においてお客様のご使用にならないハンガーを回収し、消毒・洗浄・成形を施し再利用を行っています。また、新たに購入するハンガーは全て再生ポリプロピレンを使用しており、環境に配慮した取り組みを行っています。

犬猫の殺処分ゼロへの取り組み

弊社の所在地である三重県では、犬猫の殺処分ゼロを目指し、保護された犬猫の譲渡を推進するため三重県動物愛護推進センター「あすまいる」を設置しています。私たちは実店舗のお客様より寄付を募り、三重県動物愛護推進センター「あすまいる」へ物品を寄付する活動を行っています。※県の 施設であるため、金銭ではなく物品の寄贈をしています。

TEI-NEIではこの活動を通じて「あすまいる」で連携し活動している公益財団法人どうぶつ基金さんの「さくらねこ無料不妊手術事業」を支援するべく1注文あたり100円の寄付をさせていただいています。




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SDGS事業認定


当社では以上の活動を本業と並行して行っており、今後も継続的に行っていきます。これら活動報告はコーポレートサイトで定期的に活動報告をあげていきますので、ご賛同頂ける方は是非コーポレートサイトもご覧ください。


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